「歯科専門」であること。
更新日:2019年6月19日
シンマ
ペル
コンチ
コンジュー
プロビ
マルモ
普段、院内でよく飛び交うこれらの「歯科用語」(こうやってカタカナにすると新鮮。笑)
20歳で大型の歯科医院に入社し、入社直後は歯科助手として上記のような言葉をひたすらメモを取り暗記する日々。
勉強が嫌いで、中学でも高校でも専門学校でもその場しのぎの暗記で乗り切ってきた私でしたが、なぜかこの時の歯科の勉強だけは「暗記」ではなく、きちんと「勉強」したい。
不思議とそう思うようになっていたのです。
単に、モノと言葉を紐づけて覚えることを辞め、歯科医療の仕組み、口腔の基本構造といった基本かつ本質的な事から学び知識を広げていく。
そのスタイルにしてからは、面白いくらいに言葉がスルスルと頭に入ってきて、歯科のことが一気に好きになったのを記憶しています。
前置きが長くなってしまいました…
なぜHUNGRY・HUNGRYが「歯科専門」を掲げるのか?
それはシンプルに、
「歯科が好きだから」
好きだからやりたい、それだけなんですよね。
「歯科に惹かれる何かが、最初からあったのか?」
「15年間歯科に携わるうちに好きになったのか?」
先天的・後天的?それとも運命?
そんなことに答えを見出そうすることに意味はなく。
今が好きなら、それが全て。
歯科が好き
歯科医療人であることに誇りがある
洗練されたデザインが好き
本質的で楽しいことが好き
直感的で感性が豊かで、こだわりが強い
そんな先生に見つけてもらえるように。
そんな先生とハングリーな仕事をしたい。
その想いで私たちは「歯科専門」を掲げているんです。
現在のクライアントはというと…
見事にそのような先生方ばかり。笑
だから難しいことも楽しいんでしょうね。
幸せ者です。
ハングリーな歯科医院(先生)に
見つけていただき、お声をかけていただけるよう、ハングリーに制作を行ないながら、これからも情報を発信していきたいと思います。
koshi